雑記(丈山苑)
2017年 12月 25日
京都の詩仙堂を建てた石川丈山。
彼は愛知県安城市の生まれです。
安城市にある『丈山苑』は、その詩仙堂のイメージを生誕地に再現したものです。
そんな石川丈山の『丈山苑』に行って来ました。
石川丈山(いしかわじょうざん、天正11年(1583年)-寛文12年5月23日(1672年6月18日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、文人。
もとは武士で大坂の陣後、牢人。
一時、浅野家に仕官するが致仕して京都郊外に隠棲して丈山と号した。
江戸初期における漢詩の代表的人物で、儒学・書道・茶道・庭園設計にも精通していた。
江戸初期における漢詩の代表的人物で、儒学・書道・茶道・庭園設計にも精通していた。
幕末の『煎茶綺言』には、「煎茶家系譜」の初代に丈山の名が記載されており、煎茶の祖ともいわれる。
Wikipedia より
by chobichobi729
| 2017-12-25 21:08
| お散歩